震度5弱が観測された岩手県支部に被害状況を確認したところ、この地震による水道の被害はありませんでした。
令和2年12月12日16時19分頃に岩手県沖で発生した地震(最大震度5弱)について
震度5弱が観測された青森県支部に被害状況を確認したところ、この地震による水道の被害はありませんでした。
令和3年度日本水道協会全国会議の日程及び会場の決定について
令和3年度日本水道協会全国会議の日程及び会場が決まりましたのでお知らせいたします。
日程は令和3年12月1~3日の3日間で、会場は仙台国際センターとなります。
詳しくは、行事予定のページをご覧ください。
来年12月の会議開催に向けて、新型コロナウイルス感染予防と円滑な会議運営の両立を目指し準備を進めてまいります。感染予防策の実施に伴い、会員の皆様にはご迷惑をおかけすることがあるかと存じますが、何卒ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。
令和2・3年度行事予定について
当支部の令和2年度の会議・講習会等については、幹事会及び総会等を通じて会員の皆様に年間スケジュールをお知らせしておりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、適宜見直しをしております。
この度、行事予定を修正し、12月以降の会議・講習会について一部中止とさせていただきましたので、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。
また、令和3年度行事予定につきまして、現時点の事務局素案を掲載いたしましたのでお知らせいたします。この行事予定案は、第214回幹事会(令和3年1月8日)及び第215回幹事会(令和3年4月9日)に報告の上、第90回総会(令和3年7月8日)で決定となる見込みです。
くわしくは行事予定のページをご覧ください。
今後も新型コロナウイルス感染症の状況等を踏まえ、開催時期・規模・内容が変更となる場合がございます。会員の皆様にはご迷惑をおかけすることもあるかと存じますが、何卒ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。
令和2年11月22日に茨城県沖で発生した地震(最大震度5弱)について
日本水道協会本部を通じて関東地方支部から寄せられた情報によると、この地震による水道の被害はありませんでした。
日本水道運営管理協会様から令和2年7月豪雨の災害支援金をいただきました
10月28日に、一般社団法人日本水道運営管理協会様から、令和2年7月豪雨の被害に対する災害支援金をいただきました。
いただいた支援金は、各事業体の皆様の防減災対策の一助とするべく、東北地方支部における防災関係行事費用等に充当したいと考えております。
日本水道運営管理協会の皆様、本当にありがとうございました。
※令和2年7月豪雨による被害等はこちらの記事をご覧ください。

写真右:仙台市 芳賀水道事業管理者
防災関係行事については今後内容を検討していきますが、近年発生している災害の事例紹介や、日水協の「地震等緊急時対応の手引き」及び東北地方支部災害時相互応援指針の改訂に係る講演会等を実施できればと考えております。
詳細が決まり次第会員の皆様にお知らせいたしますので、よろしくお願いいたします。
令和2年7月豪雨に関する日本水道協会の対応について
西日本から東日本にかけて7月3日から発生していた大雨による断水被害については、日本水道協会の応援スキームに基づき、九州地方支部の県支部内で応援活動が行われていましたが、復旧の進展に伴い、9/27に応援活動を終了しました。
被害の状況及び復旧経過の詳細については厚生労働省のページをご覧ください。
※2020年9月28日 時点修正
※2020年7月17日 時点修正
※2020年7月10日 時点修正
※2020年7月7日 記事公開
令和2年 台風第10号に関する日本水道協会の対応について
9月6日から7日にかけて九州地方を通過した台風第10号に関する水道の被害状況は、以下のとおりです。
中国四国地方支部の一部で停電に伴う断水が発生していましたが、解消しています。
九州地方支部の一部で停電に伴う断水が発生していましたが、解消しています。
いずれの地方支部内においても、日本水道協会の応援スキームに基づく支援は必要ありませんでした。
被害の状況及び復旧経過の詳細については厚生労働省のページをご覧ください。
※2020年9月10日 11:00 時点修正
※2020年9月 8日 8:30 時点修正
※2020年9月 7日 14:20 記事公開
南東北地区合同訓練〔情報連絡訓練〕の実施報告
令和2年8月25日に、南東北地区(山形県・宮城・福島支部)において地震災害を想定した合同訓練を行いました。
情報連絡訓練(8月25日)
福島県内でマグニチュード8.0の地震が発生し、会津若松市及びいわき市で震度6強を観測したと想定。
東北地方支部内各県支部との被災情報確認から始まり、被災担当県支部の福島県支部から断水被害による給水車派遣の要請依頼を受け、東北地方支部から山形県支部および宮城県支部に各6台の給水車を派遣依頼するまでの流れを電話やメール等を活用して確認しました。
8月1日から運用開始となっている日本水道協会「地震等緊急時対応の手引き」改訂版や、8月14日施行の東北地方支部「災害時相互応援に関する指針」の新様式を使用することで、発災時における地方支部・県支部間の情報連絡手順を確認することができ、充実した訓練となりました。
東北地方支部事務局の様子 福島県支部事務局の様子
応急給水参集訓練
8月26日には会津若松市及びいわき市への給水車の参集訓練を予定していましたが、7月に実施した北東北地区の訓練同様、新型コロナウイルス感染症の影響により中止となりました。
地震や水害などにより断水等の被害が発生した際には、会員の皆様の相互協力が不可欠となります。万が一に備え、日頃から「地震等緊急時対応の手引き」及び「日本水道協会東北地方支部相互応援協定」等の内容や、非常時の連絡手段等の確認をよろしくお願いします。
東北地方支部災害時相互応援に関する指針の改訂について
日本水道協会の「地震等緊急時対応の手引き」が令和2年4月30日に改訂されたことを受け、東北地方支部の「災害時相互応援に関する指針」についても東北地方支部防災協議会での審議を経て改訂を行いました。令和2年8月14日から施行となっておりますので、会員の皆様にお知らせいたします。改訂後の同指針については、こちらをご覧ください。
東北地方支部内で地震等が発生した際の情報共有、応援要請及び応援活動についても同指針に基づいて対応してまいりますので、会員の皆様におかれましては、ご協力の程よろしくお願いいたします。