西日本から東日本にかけて7月3日から発生していた大雨による断水被害については、日本水道協会の応援スキームに基づき、九州地方支部の県支部内で応援活動が行われていましたが、復旧の進展に伴い、9/27に応援活動を終了しました。
被害の状況及び復旧経過の詳細については厚生労働省のページをご覧ください。
※2020年9月28日 時点修正
※2020年7月17日 時点修正
※2020年7月10日 時点修正
※2020年7月7日 記事公開
西日本から東日本にかけて7月3日から発生していた大雨による断水被害については、日本水道協会の応援スキームに基づき、九州地方支部の県支部内で応援活動が行われていましたが、復旧の進展に伴い、9/27に応援活動を終了しました。
被害の状況及び復旧経過の詳細については厚生労働省のページをご覧ください。
※2020年9月28日 時点修正
※2020年7月17日 時点修正
※2020年7月10日 時点修正
※2020年7月7日 記事公開
9月6日から7日にかけて九州地方を通過した台風第10号に関する水道の被害状況は、以下のとおりです。
中国四国地方支部の一部で停電に伴う断水が発生していましたが、解消しています。
九州地方支部の一部で停電に伴う断水が発生していましたが、解消しています。
いずれの地方支部内においても、日本水道協会の応援スキームに基づく支援は必要ありませんでした。
被害の状況及び復旧経過の詳細については厚生労働省のページをご覧ください。
※2020年9月10日 11:00 時点修正
※2020年9月 8日 8:30 時点修正
※2020年9月 7日 14:20 記事公開
令和2年8月25日に、南東北地区(山形県・宮城・福島支部)において地震災害を想定した合同訓練を行いました。
福島県内でマグニチュード8.0の地震が発生し、会津若松市及びいわき市で震度6強を観測したと想定。
東北地方支部内各県支部との被災情報確認から始まり、被災担当県支部の福島県支部から断水被害による給水車派遣の要請依頼を受け、東北地方支部から山形県支部および宮城県支部に各6台の給水車を派遣依頼するまでの流れを電話やメール等を活用して確認しました。
8月1日から運用開始となっている日本水道協会「地震等緊急時対応の手引き」改訂版や、8月14日施行の東北地方支部「災害時相互応援に関する指針」の新様式を使用することで、発災時における地方支部・県支部間の情報連絡手順を確認することができ、充実した訓練となりました。
8月26日には会津若松市及びいわき市への給水車の参集訓練を予定していましたが、7月に実施した北東北地区の訓練同様、新型コロナウイルス感染症の影響により中止となりました。
日本水道協会の「地震等緊急時対応の手引き」が令和2年4月30日に改訂されたことを受け、東北地方支部の「災害時相互応援に関する指針」についても東北地方支部防災協議会での審議を経て改訂を行いました。令和2年8月14日から施行となっておりますので、会員の皆様にお知らせいたします。改訂後の同指針については、こちらをご覧ください。
東北地方支部内で地震等が発生した際の情報共有、応援要請及び応援活動についても同指針に基づいて対応してまいりますので、会員の皆様におかれましては、ご協力の程よろしくお願いいたします。
令和2年7月1日付水協東北支第46号にて日本水道協会東北地方支部第89回総会の書面審議を実施した結果、正会員163会員中、163会員からご回答をいただき、全会員から承認いただきました。
お忙しい中書面審議にご協力いただき、誠にありがとうございました。
8月8日から9日にかけて東北地方の日本海側を中心に発生した大雨に関しては、東北地方支部内で情報連絡体制を強化していましたが、応援を要する水道の被害はありませんでした。
※2020年8月11日10:15 時点修正
※2020年8月 9日18:50 記事公開
令和2年度水道技術管理者協議会は新型コロナ感染症の影響で残念ながら中止となりましたが、協議会の情報交換議題については東北地方主要50都市にアンケート調査を行い、回答の取りまとめを行いました。議題ごとにそれぞれの事業体の現状や対応策などが記載されており、大変有意義な資料となっていますので、ぜひご一読ください。
なお、今年度の情報交換議題は以下の3つの議題となっております。
議題①「施設の浸水対策について」
議題②「漏水調査により発見した防止漏水量の費用効果の算出について」
議題③「指定給水装置工事事業者に対する講習会について」
調査結果につきましては【資料ダウンロード(正会員用)】⇒【水道技術管理者協議会】からダウンロードしてください。
当支部の令和2年度の会議・講習会等については、幹事会及び総会等を通じて会員の皆様に年間スケジュールをお知らせしておりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、8月までの会議・講習会等については中止・延期のお知らせをしていたところです。
現在においても、新型コロナウイルス感染症を取り巻く情勢は未だ予断を許さない状況であり、今後も、会員の皆様の感染防止に細心の注意を払いつつ運営する必要があることから、この度、9月以降の会議・講習会の取扱いについても方針をまとめたのでお知らせいたします。
具体的には、感染拡大地域との人の往来の抑制や、県市町村等で出されている移動制限の状況等から、開催可否の判断を行い、開催する場合には感染症対策を徹底することにより実施いたします。
一部、中止とさせていただく会議・講習会等もございますが、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。
7月27日から29日にかけて東北地方を中心に発生した大雨に関する状況は、以下のとおりです。
山形県支部の一部で断水が発生し、県支部内で応援活動が行われていましたが、復旧の進展に伴い8/1に応援活動を終了しました。
秋田県支部の一部で断水が発生しておりましたが、解消しています。
宮城県支部の一部で取水障害等が発生しておりましたが、解消しています。
青森県支部、岩手県支部、福島県支部内では水道の被害はありません。
被害の状況及び復旧経過の詳細については厚生労働省のページをご覧ください。
※2020年8月 3日16:00 時点修正
※2020年7月30日12:00 時点修正
※2020年7月30日 9:20 時点修正
※2020年7月29日17:35 時点修正
※2020年7月29日12:35 時点修正
※2020年7月29日11:40 時点修正
※2020年7月29日10:45 時点修正
※2020年7月29日 9:35 時点修正
※2020年7月28日12:20 時点修正
※2020年7月28日11:43 記事公開
令和2年7月16日に、北東北地区(青森県・秋田県・岩手県支部)において豪雨災害を想定した合同訓練を行いました。
台風の影響により北上川が氾濫し、岩手中部水道企業団の浄水場の取水施設が停止、断水が発生したと想定。
電話やメール等を活用した情報連絡訓練として、岩手県支部から東北地方支部に給水車派遣の要請を依頼し、青森県支部から6台、秋田県支部から5台の給水車を派遣することとしました。
8月1日から運用開始となる、日本水道協会の「地震等緊急時対応の手引き」改訂版の新様式を使用することで、実際にやってみないと気付かない、訓練ならではの発見や課題を抽出することができ、充実した訓練とすることができました。
7月17日には岩手中部水道企業団への給水車の参集訓練を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえ、残念ながら中止としました。