第25回水道事例発表会を山形県山形市を会場に、8月24日～25日の日程で開催いたしました。今年は合計17題の発表のほか、日本水道協会国際研修へ参加された方からの報告をいただきました。
印象的な発表を表彰するMIP（Most Impressive Presentation）賞受賞者は下記のとおりです。
| 潜水士による不断水工法を用いた急速ろ過池改良工事 |
会津若松市上下水道局 渡辺 史人 |
| 舘山浄水場の廃止と広域水道受水の拡大 |
米沢市上下水道部 川村 忠 |
| 水道水の水質に関するお客さまからの問い合わせ対応事例 |
仙台市水道局 小関 友紀子 |
| AI技術を応用したイオンクロマトグラフ分析装置による漏水判定 |
郡山市上下水道局 木村 和貴 |
事例発表会論文集は【資料ダウンロード（正会員用）】→【水道事例発表会】からダウンロードしてご覧ください。（正会員限定）
令和5年7月4日に青森県弘前市にて行われました東北地方支部第92回総会の審議結果、総会資料及び会員名簿を、総会にご出席されなかった会員のみなさまに本日郵送いたしましたのでご報告いたします。
当該資料につきましては、近日中に本ホームページ内【資料ダウンロード（正会員専用）】ページに掲載もいたしますので、ご確認ください。（正会員限定）
※ 令和5年8月1日追記 【資料ダウンロード（正会員専用）】ページに掲載いたしました。
令和5年7月13日・14日の日程で福島県福島市を会場に第54回水道技術管理者協議会を開催いたしました。協議会では、浪江町様、一般社団法人エネルギー情報センター様から講師をお招きし講演をいただいたほか、二日目の情報交換会では情報交換議題について主要50都市からアンケート調査を行った結果をもとに情報交換を行いました。協議会の資料を掲載いたしましたのでご覧ください。なお、今年度の講演テーマと情報交換議題は以下のとおりです。
議題①「公道以外の管路埋設について」
議題②「指定給水装置工事事業者の更新手続きの受付方法及び（講習会）の実施方法
について」
議題③「管路工事の安全対策について」
議題④「お客様修繕区分内での漏水対策について」
協議会資料については、【資料ダウンロード（正会員用）】⇒【水道技術管理者協議会】からダウンロードしてご覧ください。（正会員限定）
東北地方支部内の被害状況は以下のとおりです。
秋田県支部：一部地域で断水が発生しており、秋田県支部のほか青森・岩手・山形・宮城県支部が応急給水の応援を行っておりましたが、復旧の進展に伴い、7月26日をもって応援活動を終了しています。
※令和5年7月27日 9:00 時点更新
※令和5年7月24日 14:00 記事公開
東北地方支部内の会員事業体における保有資機材の調査結果（令和5年4月1日現在）がまとまりましたので、お知らせします。
会員事業体の皆様にはご協力をいただき、誠にありがとうございました。
調査結果につきましては【資料ダウンロード（正会員用）】⇒【防災協】からご覧ください。
日本水道協会の対応は以下のとおりです。
九州地方支部：被害及び応援要請はありません。
日本水道協会の対応は以下のとおりです。
関東地方支部：被害及び応援要請はありません。
日本水道協会の対応は以下のとおりです。
中部地方支部：一部で断水が発生しましたが、応援を要する状況ではありません。
令和5年4月14日(金)に「第221回幹事会」及び「功績者審査委員会」を開催いたしました。
①幹事会
以下の議題についてご審議いただき、すべて承認となりました。
②功績者審査委員会
各県支部からご推薦いただいたすべての対象者について、受賞決定となりました。